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日本代表シュート数・支配率はるかに上回りながら、UAEにPK戦で敗戦! [スポーツ]

2015アジアカップ準々決勝、負ければ敗退の真剣勝負、決定力なくPK戦で力尽きる。
シュート数はUAE3本に対し、日本は35本とはるかに上回ったにも関わらず、
1対1の引き分けって、決定力の無さがあからさまに露呈してしまいました。というか決定力以前に、ペナルティエリアの外で前を向いて突破できる選手が
いないのが最も足りないということがわかったのではないでしょうか。

この試合も何度もありましたが、ペナルティエリアの外でパス回しをしていても
タッチライン間際で倒される、苦し紛れのセンタリングをカットされる
二人係で詰め寄られて、タッチラインを割る、など攻めあぐねる場面が
多かったです。

こういう時、かつての三浦知良選手や、小倉隆史選手のようなペナルティエリアを
突破できる選手が絶対に不可欠です。

やはりワールドカップで強い国には必ず、例外なく真のストライカーがいます。

クリスティアーノロナウド、リオネル・メッシ、ウェイン・ルーニー、アリエン・ロッペン
そしてあのネイマールです。

ずっと言われ続けて来たけれども、日本は本当に真のストライカーを
育てなければ、ワールドカップで太刀打ち出来ないですよ。

パスサッカーもいいですけど、やはストライカーは必要です。

ペナルティエリア付近でボールを保持し、前を向いて突破できるストライカーが
日本代表にいれば今日の試合などは3対1で圧勝なはず。

パスで崩して突破口を開けるというだけでは、通用しないのは明白です。

しかい今回のアジアカップで柴崎岳選手の能力が非常に高いことが証明され、
今後が非常に楽しみです。相変わらず日本の中盤は安泰です。
ポストやっとさん、は間違いなしですね。

これが唯一の収穫だったのでなないでしょうか。



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