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資産家「紀州のドンファン」変死は「ドンドン」という物音証言の中に真相が! [社会全般]

22歳若妻といい、家政婦といい、違和感ありありだろう。

家政婦もペラペラ喋るし、派手な服着て金に糸目をつけない人に見受けられる。

しかし最も不思議な証言がこれだ!

「ドンドン」という物音。

「ドンドン」という物音は、これまでも怒ったときのサインとしてやっているのであれば
「あっ、怒ってるね、行ってきな」だが、もし初めて聞いた音なら普通「ドンドンって、音したよね、なんだろうね?」が第一声なはず。「怒っているんじゃないの」というのは極めて不自然である。事前に口裏合わせのようにも捉えられる。
これまでもやっていることであれば、当然不思議と思わないはずだ。しかし初めて「ドンドン」って音がしたのなら
怒っているからというのではなく、「なんの音だろうね」と感じるのが普通である。

「ドンドン」って音を聞いたことにより、怒っているかもということから
2階に行き発見のきっかけにしたかのようにも聞こえる。

二人が「ドンドン」という音を聞いたときの家政婦の証言に多くの方が、変な違和感を感じたのではないだろうか。

だから取材のときに「ドンドン」て音が怒ったサインと言う説明をすれば、なるほどと思うが
怒ったサインをそのときに初めてするとは考えづらいし、これまでも怒って呼ぶときに「ドンドン」って
やっていたはず。
お決まりの音なのか、初めて聞く不可解な音なのか、どちらかしか無い。

言動、立ち居振る舞いも怪し過ぎる。
新婚で、夫が亡くなったというのに「早く実家帰りたい」だの、葬儀のときにサングラスにマスク、
派手な化粧をして喪主を務めるなど、違和感しかない。
こういう状況では普通、悲しむのが人と言うもんじゃないのか。
また、若妻から家政婦に「取り調べは、根掘り葉掘り長時間疑いの目で事情聴取を受けるからキツイよ」とスマホで連絡したり、事実やっていなかったとしても、疑いの目が向けられるのは当然だろう。

もっとも、22歳の若妻がおじいちゃんと結婚するなんて、まともな思考を持っているとは到底思えない。
資産家男性の方から求婚したからって、普通は結婚まで踏み切らないだろう。
野崎幸助氏が資産家じゃなくてもこの女性は結婚したのだろうか?

死因に関しても、覚醒剤が胃の中から検出されたなんて、ありえない。
自殺であれば、簡単にできて入手経路も知っているのであれば考えられなくもないが
覚せい剤の経口は相当苦くて、あえてそんな死に方を選ぶことはまず無いだろう。
じゃあ、他殺としたら誰が何のためにということだが、実行犯が確実にいるということになる。
そして、単独なのか、複数なのか?

警察は近くにいた二人をかなり疑っているようだが
あそこまであからさまに犯行に及ぶというのは考えにくいから
二人の周辺の関係者もしらみ潰しに捜査するだろう。
全くの無関係の人間が、数十台の監視カメラと一緒にいる二人の間隙を縫って
犯行に及ぶことは不可能に近い。しかしその線も捨てないで考えなくてはならないだろう。

過去の資産家殺害事件を調べたが、配偶者が殺害されたケースでは単独犯というケースはあまりなく
親族あるいは関係者と共謀して犯行に及ぶということが多い。

果たして犯人は捕まるのか?未解決も冤罪も許してはならない。


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