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サッカー日本代表対シンガポール、過去の対戦成績は? [スポーツ]

今日いよいよ、FIFAワールドカップ2018アジア2次予選が
始まりますね。

対戦相手はシンガポールですが、最近対戦したのは何時だろうと
調べてみましたが、2004年を最後に対戦してないんですね。

対戦成績は24戦20勝1分3敗、わずかに3敗だけです。
と言うより、えっ、3敗もしているのと、思った方も
いるのではないでしょうか。

【2014-2015 シンガポール代表】
sinngapo-ru.jpg
http://football-uniform.seesaa.net/upload/detail/image/Singapore-10-11-NIKE-home-kit-red-red-red-line-up.jpg.htmlより>

しかし、1978年に 1-2で負けたのを最後に
ここ36年間、対シンガポール線は負けなしです。

直近の対戦成績は、

・1987年 1-0 ○
・2000年 3-0 ○
・2004年 2-1 ○
・2004年 1-0 ○

と、割りと接戦なのには驚きました。

得点者や詳細データが見たい方はコチラからどうぞ。
(日本のサッカーの対戦した組別詳細データバンク)
http://www.japannationalfootballteam.com/vs/sin.html

日本の対アジア各国戦では”敵なし”
と思われがちですが、まぁ油断は禁物ですね。

昨日は、ハリルホジッチ監督が、この試合は落とし穴が
あると釘を差しましたが、敵は己の中にあるということでしょうか。

シンガポールチームには、オランダで活躍するファンディ・アマド
選手が一人居るくらいで、後はほとんどが無名選手なので
負けることはないでしょう。

しかし今大会のアジア予選の組み合わせは前回までの
勝ちあがり形式とはちょっと違うので一歩間違うと、
日本といえども安心はできません。

今大会からアジア予選は、2次予選は8グループ、各5チームホーム&アウエーでの
総当りで、各組1位のみが無条件で3次予選へ、各組2位の8チームのうち
上位4チームの計12チームで最終予選を戦うことになっています。

ですから、各組2位では最終予選は確定ではないということです。
2位のうちの上位4チームに入らなければなりませんので
得失点で差を付けられないと、グループ2位でも通過できないのです。

それでも、ハリル・ホジッチは日本のサッカーを
縦にす早く展開する戦法で実践してきて

就任後の3試合すべてで、ワンタッチパス率を上げ
歴代監督の中で、就任後の3連勝は43年ぶりという
素晴らしい結果を出してきています。

ハリス・ホジッチの指導で、日本代表が明らかに変わった
こんな数字もあります。これは今までの歴代監督が
届かなかった数値です。
harirusonet.jpg

https://youtu.be/N2P042PGGJs

シンガポールは引いて守りを固めて、僅かなカウンターチャンスを
仕掛けてくるらしいですが、今日も敵陣の裏をかく素早いタッチで
ゴールを量産してもらいたいものですね。




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