日本代表、格下のシンガポール相手にまさかのドロー！

タンゲ監督にやられました。

まさかのドロー発進！

コレは想定外でした。

シンガポールこの試合、絶対に負けない勝ち点１狙いで
きましたね。後半は、カウンターも諦めていた感じがしました。

一時、人数が少なくなった瞬間もありましたが
ゴールをこじ開けることはできませんでした。

こんなに引いて守備を固める場面が結構目につきました。



コチラも、




普通はこんな感じです。



徹底した守備固めのシンガポールに対して
シュート数、コーナーキック、ボール支配率で
圧倒したにもかかわらす、ゴールを割ることができなかったのは
次戦ででしっかり修正してもらいたいものです。

シュート数だけとってもこんなに違うのに
決めきれなかったですね。
■シュート数
日本24本
シンガポール3本

今後の対戦相手であるカンボジア、アフガニスタンも
ディフェンスを引いた戦術を取ってくることでしょう。

引いた相手をどう突破するかは、
やはりサイドに散らして、崩すということでしょうが
今日も幾つかそう言ったシーンがありましたが
積極的ではなかったような感じでしたね。

ホーム＆アウエーの総当り戦なので
まだまだ、全く心配することは無いですが
キッチリ自分たちのサッカーをすれば
１位通過確実なんだから、期待しましょう。

しかし、シンガポールのキーパーは
ビッグセーブ連発していましたね、反応が本当に良かった。

これは惜しかった



簡単に相手にカットされているシーンがいくつかありましたが
プレーは不調傾向なのかなと感じました。

この試合海外も注目していて
「何やってんだよ、日本！しっかりしろよ！」系の
書き込みが結構ありましたね。

あと
「本田のヘディング、槙野のヘディングは惜しかった。」

カンボジア２戦、アフガニスタン２戦、シンガポールアウエー戦は
全部かって欲しいですね。

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