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2015年プロ野球日本シリーズはヤクルトはソフトバンクに絶対に勝てない!

2015日本シリーズはソフトバンクの圧勝で終わるだろう。

今日から日本シリーズが始まるが、ソフトバンクが間違いなく勝つ!

大方の予想もソフトバンク優勢だけど、優勢どころではない。
次元が違いすぎて勝負にならないといっていいだろう。

ここまで次元が違うのはめったにないので、予想することすら
おこがましい。

シーズン通してセパの試合をみてれば一目瞭然でしょ!

あえて総評するなら、

パ・リーグは、ソフトバンクの異次元の強さが目立ったが
上位4チームがレベルの高い試合をしていた。

一方セ・リーグは全6チームが低レベルな団子レースの中で
僅かに、得点力に優るヤクルトが最後に頭一つ出たと、言った感じだろう。

今年のヤクルトの成績は、セ・リーグの普通の年であれば大体2位の成績で
巨人、阪神は、3位か4位といったところだろう。


ヤクルトはそこそこの得点力と、絶対的な抑えの存在で
かろうじて優勝できたようなもの。

巨人は、3割打者不在で且つ打率部門で10傑に一人も入っていないという
異例事態にも関わらず、2位になれたのが不思議なくらい。
付け加えるなら防御率1点代の投手が二人いたのは2位になれた要因の一つといえるかもしれない。

阪神に至っては、これぞリーグ3位と言っていいだろう、勝率5割下回った上に
打撃部門、投手部門平均的だったといえよう。

今年のセ・リーグ打点王の畠山の打率は.268だけど
過去最低の打点王の打率で、しかも今年セ・リーグで
3割打者がたったの3人しかいない。


これは異例じたいだよ。

通常、シーズンも終盤になれば打率10傑の中で
3割は6、7人は入っていておかしくないはず。

交流戦もしかり。

パ・リーグの圧倒的な強さを魅せつけられた
今まで見たこと無い結果で、セ・リーグ6チームの
不甲斐なさがひときわ目立ったといえよう。

以上、総合して考えると、全く刃がたたないのが現実だろう。

ただ、ヤクルトは抑えのバーネットが超安定していて、なかなか打ち崩すのは
難しいのは事実。

また、中継ぎ陣もしっかりしているので、ヤクルトリードで終盤を迎えれば
この日本シリーズ可能性が無いわけではないとも言えるが、せいぜい1、2試合
あるかないかだろう。

あと野球はキャッチャーがシーズン通して定着すると
安定した成績を残すと言われているが
今年のセ・リーグでキャッチャーが定着したチームは
たったの1チームしかなかった。

それがヤクルトである。

過去、これに最も近い状況だったのは、2011年であるが
この時はソフトバンクが優勝している。



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